新人看護師は怒られて当然と思って我慢する

総合的な技術を身につけようと急性期病院へ

看護師になって1年半の、29歳女性です。学生のころ精神科に興味があり、精神科に入職したいと思っていましたが、精神科は医療行為が少なく注射などの技術が伸びないので、覚えも早い新人の間は総合病院に行ったほうがいいと先輩看護師に言われ、急性期病院に就職しました。

毎日先輩から怒られてばかりで

入職してからは、とにかく時間との勝負でやることはいっぱいあるのに、技術が未熟でひとつの作業に時間がかかり、時間が計画通りにいかないと焦ってミスが多く、先輩に怒られてばかりでした。始業前にその日の担当患者の情報収集や薬剤、注射、点滴の用意などで朝早く出勤しなければならず、朝起きるのが大変でした。2回ほど遅刻して、昼の休憩時間になりご飯に行くと、先輩から「遅刻したら普通ご飯に行くのも控えるけどね。」と怒られたときは、本当に情けなくて泣きそうでした。後は、申し送りが苦手で全部の情報が大事に思え、簡潔に申し送りができなくて毎日のように師長に強く怒られ本当につらかったです。

プライベートの時間も全くない仕事漬けの日々

他にも、新人なので看護研究や看護観の作成などがあり、さらに私の職場にはキャリアアップのラダーもあったので、朝から晩まで働いて、家に帰っても勉強しなくてはならない日々でした。休みの日も病院の勉強会に出席したりなど、自分のプライベートな時間が全然ありませんでした。仕事漬けの毎日で、しかも看護師は勤務時間もバラバラで生活リズムが乱れていました。不眠症にもなり、何度も辞めたいと思いました。

それでも助けてくれる先輩看護師もいて

先輩看護師に対しても、最初は喋るのも緊張して、たくさん怒られるのでどの先輩も苦手で、困ったとき助けてもらうのに「ちょっといいですか」と時間をもらうのに躊躇しました。でも、怖い先輩もいれば、必ず優しい先輩もいます。困ったときは、優しい先輩に助けてもらいました。仕事がある程度慣れてきたら、話す機会も増えるのでだんだん仲良くなれます。一緒にご飯に行ったりできるようになりますし、私はスノボーにも連れて行ってもらいました。

新人看護師は怒られるのが当たり前だから

急性期病院などは時間に追われることが多いのでマイタイマーを活用し、時間が大幅に遅れるようなら先輩に頼む勇気も大事です。新人なので自己判断せず、社会のルールである「ほう・れん・そう」を確実にしたほうがいいです。新人は怒られるのが当たり前、怒られることも先輩は自分のためにしてくれていることであり、命を預かっている職業なので自分が大きなミスを防ぐためにと思って、怒られることも我慢して頑張れば大丈夫です。

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